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ホームページ制作の進め方|要件定義から公開までの手順~東京・札幌のWEB・システム・コンテンツ制作>ブレッセ

ホームページ制作の進め方|要件定義から公開までの手順

ホームページ制作の流れと依頼前の準備

ホームページ制作の基本的な流れ

ホームページ制作は、まず目的やゴールを明確にする企画立案から始まります。このフィールドは依頼者の分担になることもあります。次に行いたいのが、ヒアリングを通じてターゲットやコンセプトを共有し、要件定義によって必要な機能やページ構成を固めていく作業ですね。その後は、サイト全体の設計図となるワイヤーフレームやディレクトリマップを作成し、デザイン制作、コーディングへと進むのが通常の流れになります。制作が完了したら、表示崩れやリンク切れがないかを確認するテストを行い、問題がなければいよいよ公開作業です。公開後もアクセス状況を見ながら改善を重ねていくと、サイトの効果はさらに高まっていきます。工程ごとに担当者と認識をすり合わせながら進めること、それがスムーズな制作への近道となるでしょう。
さて、大まかな制作の流れを抑えたところで、制作依頼に進む前に準備するべきことを

次に確認しましょう。

参考記事:ホームページ制作の目的~ゴールを明確に決める

制作を依頼する前に準備しておきたいこと

制作をスムーズに進めるためには、依頼前の準備が重要です。まず、サイトを通じて達成したい目的とゴールを整理し、誰に向けて情報を届けたいのかというターゲットを明確にしておく必要があります。あわせて、おおよその予算感や希望する公開時期、公開後の運用を担当する体制についても事前に検討しておくと、制作会社との打ち合わせが円滑に進みます。既存サイトがある場合は、現状の課題や引き継ぎたいコンテンツを整理しておくことも役立ちます。準備段階で情報を整理しておくほど、ヒアリングや要件定義の精度が高まり、完成までの期間短縮にもつながります。

参考記事:ホームページ制作の相場|どこで価格差が出るのか

要件定義から公開後まで押さえておきたいポイント

要件定義・ヒアリングで押さえておきたいポイント

要件定義やヒアリングの段階では、サイトの目的やターゲットに加え、必要なページ数や機能、更新頻度などを具体的にすり合わせておくことが大切です。この段階で認識にずれがあると、デザインやコーディングが進んだ後に修正が発生し、期間や費用が増えてしまう可能性があります。既存サイトの課題や競合サイトの状況を共有しておくと、制作会社からより的確な提案を受けやすくなります。また、社内での決裁フローや確認担当者をあらかじめ決めておくことで、各工程での確認や修正依頼がスムーズになり、全体のスケジュールを安定させることができます。

公開後で押さえておきたいポイント

ホームページは公開して終わりではなく、公開後の運用こそが本来の目的を果たすための重要な期間となります。そのため、依頼段階で保守や更新対応、アクセス解析の確認などのフォロー体制が用意されているかを確認しておくことが求められます。公開後に軽微な修正を依頼できる範囲や、緊急時のトラブル対応の窓口についても事前に確認しておくと安心です。さらに、アクセス数や問い合わせ数などの効果測定を定期的に行い、必要に応じてコンテンツを見直すことで、サイトを継続的に成果へつなげていくことができます。

制作を依頼する際の実務ポイント

制作会社への要望を具体的に伝える

制作会社とやり取りする際は、要望をできるだけ具体的に伝えることが重要です。参考にしたいサイトのイメージや、避けたいデザインの方向性を共有することで、認識のずれを減らすことができます。また、修正依頼をする際には、変更してほしい箇所とその理由をあわせて伝えると、意図が正確に反映されやすくなります。打ち合わせの内容や決定事項は都度記録し、関係者間で共有しておくことで、後から行き違いが生じることを防ぐことができます。定期的な進捗確認の場を設けておくことも、円滑な制作につながります。

参考記事:ホームページ制作で確認すべき項目、契約前のチェックリスト

制作スケジュールに合わせて社内準備を進める

制作の流れと各工程にかかる期間を把握しておくと、社内での準備もスムーズに進められます。デザイン確認や原稿準備など、社内で対応が必要なタスクをあらかじめ洗い出し、担当者と期限を割り振っておくことが大切です。特に写真素材や文章原稿の準備には時間がかかりやすいため、早い段階から着手しておくと安心です。あわせて、公開希望時期から逆算してスケジュールを組み、余裕を持った確認体制を整えておくことで、急な修正や仕様変更にも落ち着いて対応できるようになります。

ブレッセの視点

要件定義とアジャイル開発

大企業もしくは予算の豊富な案件であれば、要件定義は必要になります。特に大企業の案件では制作ボリュームと同等のドキュメント提出が発生いたします。実はドキュメント作成に大きな予算が必要で、見積価格も納品物としてのドキュメントがどこまで必要かで大きく変わります。

要件定義は重要ではありますが、予算に限りのある案件では出来る限り、提出ドキュメントを削りたいものです。

ブレッセではこの場合、アジャイル開発をベースにし、ドキュメントでの合意よりは実際に動く画面を早く提示させていただくことで代用としています。

アジャイル開発と公開スケジュールの注意点

アジャイル開発とは、小さな単位で開発とリリースを短期間で繰り返し、段階的にシステムを完成させていく手法です。

最大のメリットは、動くものを素早く確認でき、途中の仕様変更や改善に柔軟に対応できる点にあります。一方で、変更を重ねることで最終的な納期や総予算が見えにくくなり、プロジェクトの軸がブレやすいという難点も存在します。

そのため、要件を厳格に固定せず、ユーザーの反応を見ながら継続的に育てていきたいWebサービスやポータルサイトの運用において、極めて有効なアプローチとなります。

公開までのスケジュールも、基本的にはアジャイル開発方式で進めます。早めに動く画面を触っていただきますので、テスト段階と公開段階での差が少なくなるのも利点です。